2016年度助成分「多摩地域市民活動公募助成」のご案内

真如苑(しんにょえん)は、開祖伊藤真乗(しんじょう)の生誕100年を記念する「Shinjoプロジェクト」の一環として、9年前の2006年より、東京都多摩地域における市民活動公募助成を始めました。
近年、社会の多様化が進む中、「共助社会」の担い手である市民活動への関心の高まりに象徴されるように、地域社会の発展のためには、地域に密着した細やかな活動や新しい発想による斬新な企画など、多様な市民活動がますます重要な役割を果たしていくことが期待されます。
そこで、そうした市民活動が、真如苑立教の地・立川を含む“東京都多摩地域”において、より充実し、地域が発展していくお手伝いができればと願って、今年度も引き続き助成事業を行わせていただきます(助成金の支払いは2016年度になります)。活動内容は特に限定せずに幅広い市民活動のニーズに対応したいと考えています。
過去9年間に668件のご応募をいただき、のべ462団体に助成させていただきました。
今回も、多くの皆さまのご応募をお待ちしております。

概要

応募対象: 「東京都多摩地域」における市民活動団体のプロジェクト
応募締切:

2016年1月22日(金)(必着)

助成対象期間: 2016年 4月 1日(金)〜 2017年 3月31日(金)
助成金額: 1プロジェクトあたりの助成上限金額は最高50万円

趣旨

地域に密着した細やかな活動や新しい発想による斬新な企画など市民活動が充実することにより地域社会が発展していくことを願い、市民活動団体のプロジェクトへの助成を行います。

対象

●「東京都多摩地域」 において行われる市民活動団体のプロジェクト。
「東京都多摩地域」とは、東京都の23区と島嶼(とうしょ)地域を除く地域です。立川市、武蔵野市、三鷹市、府中市、昭島市、調布市、小金井市、小平市、東村山市、国分寺市、国立市、狛江市、東大和市、清瀬市、東久留米市、武蔵村山市、西東京市、八王子市、町田市、日野市、多摩市、稲城市、青梅市、福生市、羽村市、あきる野市、瑞穂町、日の出町、奥多摩町、檜原村をさします。
団体の連絡先が多摩地域内になくても、主な活動が多摩地域内で取り組まれていれば助成対象となります。
●政治、宗教の普及、特定の団体や個人の営利目的につながるとみなされるプロジェクトを除き、以下の要件を満たした、どのような活動も対象となります。
これまで本助成を受けられた団体も申請できますが、過去に5回以上、助成を受けられた団体は、昨年、この理由で助成を受けられなかった団体を除き、申請できません。
また、「U型」(助成額25万円超)については、過去に「T型」(助成額25万円以下)の助成申請をしたか、「U型」を申請し書類審査に合格した団体、および児童福祉施設支援助成に申請した施設のみ申請できることとします。上記に該当すれば、実際に助成を受けられなかった場合も助成を申請できます。ただし、以下の点をご了解いただきます。
  1. 1. 東京都多摩地域で活動する公益の実現をめざす民間非営利団体。具体的には、各種のボランティア活動に取り組むグループ(任意団体)、特定非営利活動法人(NPO法人)、公益社団法人、公益財団法人、非営利徹底型一般社団法人、非営利徹底型一般財団法人、社会福祉法人や学校法人などの特別法による法人などを助成対象とします。営利企業、および宗教活動や政治活動を主たる目的とした団体は助成対象外とします。
  2. 2. 助成金申請時点で、「団体として」(任意団体を含む)丸1年以上の活動実績があること。
  3. 3. 法人格をもたない団体の場合、団体を構成する会員が10人以上か5団体以上あり、運営に市民が参加しているか、広く市民が参加できるプログラムを有していること。
  4. 4.会則、定款、またはこれに相当する規約などがあり、活動報告書やニュースレター、チラシなど、何らかの形で過去の活動実績のわかる書類を提出できること。
  5. 5. 金銭を管理できる態勢を作り、プロジェクトの記録を保存し成果の報告ができること。
  6. 6. 助成事業の実施にあたり、当該事業の案内や開催要項などに必ず「真如苑助成事業」と明記していただくこと(「Shinjoプロジェクト」等は不可)、および団体名称・助成事業名の真如苑ホームページでの公開ならびに報告書の提出・成果の公表に同意していただけること。
  7. 7. 毎年1回、開催を予定している当助成の「事業成果報告会」兼「交流会」にご参加いただくご意思のあること。

助成対象期間

2016年4月1日(金)〜2017年3月31日(金)
助成対象期間とは、この期間内に実施されるプロジェクトを対象とするもので、この期間内に発生する経費のみ、助成の対象となります。

助成金額と助成率、想定している助成件数

助成金は万円単位とし、1プロジェクトあたりの助成上限金額は最高50万円とします。当プログラムの助成総額は1,100万円を予定し、助成件数は40件程度(うち25万円以下で34件程度、25万円超で6件程度)を予定しています。助成額の減額は多くても申請額の2割までとし、助成件数を抑え、申請どおりの事業ができるようにします。
●多くの団体に助成を受けていただくため、1団体が申請できる事業はT型かU型のいずれか1件のみとします。
●過去3年連続で同一事業に助成を受けられた団体は、他の新規事業に対して相対評価を厳しくさせていただきます。過去に5回以上、助成を受けられた団体は、昨年、この理由で助成を受けられなかった団体を除き、申請できません。
●「助成率」(総経費に占める助成額の比率)は、2つの種類を設定しています。
【 I 型】
助成額25万円以下のプロジェクト。総経費の9割まで(自己負担1割以上)
【 II 型】
★過去に「T型」を申請したか、「U型」の書類審査に合格した団体、および児童福祉施設支援助成応募団体のみ応募可
助成額25万円超、50万円まで。総経費の8割まで(自己負担2割以上)
なお、助成は、成果の明確なプロジェクトに対して行われます。経常的な経費などに消費されるものは支出対象としません(ただし、申請するプロジェクトへの支出が明確であれば人件費を含めることができます)。主な対象経費は、以下のものになりますので、予算編成時の参考にしてください。 多くの応募団体があったり、審査によって必要性が認められない経費がある場合、減額して助成する場合もありますので、あらかじめ、ご了承ください。
科目 内容
1.人件費 プロジェクト実施に伴う事業従事者の人件費
(助成申請事業費総額=助成申請額ではなく、総事業費=の25%が上限)
2.旅費交通費 プロジェクト実施に必要な電車、タクシー代などの交通費および宿泊費(ただし、日常的な活動で必要な交通費は助成額には含められません)
3.通信運搬費 プロジェクト実施に必要な電話などの通信費や郵送、宅配便などの運搬用費用
4.印刷製本費 プロジェクトの広報に必要なチラシ作成や成果報告に関する印刷費など(団体自体の広報宣伝用の印刷物や団体自体の報告書の作成費は含められません)。
5.消耗品費 プロジェクト実施に必要な文具や日用品など
6.消耗備品費 プロジェクト実施に不可欠な備品の購入費・リース料など
7.資料収集費 プロジェクト実施に必要な資料などの購入費
8.会議費 プロジェクト実施に必要な会議室料など(事務所などの敷金や家賃は含められません)
9.保険料 プロジェクト実施に必要な保険料
10.諸謝金 プロジェクトで支払われる講師謝金など(過度に高額な謝金は認められません)
11.雑費 プロジェクト実施に必要な支払手数料などの諸経費

応募方法

「申請書」(以下よりダウンロード)に必要事項をご記入の上、下記の要領で申請してください。

申請書類等

(必要な書類が不足していると助成対象となりませんので、ご注意ください)
1. 別紙様式1「公募助成」申請書2部(コピー可)
※申請書は、以下よりダウンロードしていただける他、助成事務局にFAXでご連絡いただければ、申請書を郵送いたします。
申請書(WORD) / 申請書(PDF)
「申請書」記入のポイント・記入例(WORD) / 「申請書」記入のポイント・記入例(PDF)
2. 添付資料 2部(下記の書類も2部ずつご提出ください。コピー可)
  • 組織の規約を示すもの(「会則」や「定款」など)
  • 団体全体の直近の事業計画書(含む予算書)、事業報告書(含む決算書)
  • 団体の概要がわかるパンフレットやニュースレター、チラシ類
  • 団体の責任者および事業担当者の略歴(様式は自由です)
3. 応募団体の連絡担当者宛ての住所・氏名を表書きした封筒 2部
(応募者宛ての封筒です。かならず連絡担当者宛ての住所と氏名を表書きして下さい。封筒は、A4用紙が三つ折りで入る120ミリ×235ミリの「長3封筒」でお願いします。なお、切手を貼付する必要はありません)
※申請のためにいただいた情報は、助成の審査に関してのみ使用し、助成に関係しないものには、一切、使用いたしません。
ご提出いただいた応募書類はお返しできません。必ず控えをお取りください。
ご提出の書類をホッチキスではなく、外しやすいクリップやファイル等でまとめてください。

応募締め切り

2016年1月22日(金)までに助成事務局にご郵送ください。
( I 型、 II 型とも共通。必着。

ヒアリング(面接審査)

【対象】
I 型(助成額25万円以下)
面接日時の通知は1月27日(水)までに発送いたします。(メールアドレスをご連絡いただいた場合、27日にメールでご連絡します)。郵送の場合、到着日は少し先になります。なお、過去に4回以上、申請された団体は書類選考のみとする場合があります。
II 型(助成額25万円超)
審査委員による書類選考(1次選考)の通過者のみ(書類選考の結果通知書は2月10日(水)までに発送します。到着日は少し先になります)
【内容】
書類と申請者による事業内容の説明をもとに助成審査委員との質疑を行い(最大20分の予定)、審査の上、助成団体を選定します。面接審査にご出席いただけない場合は、選考対象から除外させていただきます。
【面接日時】
(1)  I 型(助成額25万円以下)
2016年2月 14日(日)9時30分〜20時30分
15日(月)9時30分〜20時30分
16日(火)9時30分〜17時
の間で、ご希望をふまえて事務局で指定した時間
(T型申請団体に対し、申請書に記された面接希望時間をもとに時間を調整し、郵送で面接時間をご連絡します。申請書には必ず“第3希望まで”ご記入下さい。なおT型、U型、児童福祉施設支援助成を、過去に4回以上申請された団体は、面接をせず書類選考とさせていただく場合があります。面接をしない場合も、その旨をご連絡いたします。万一、1月31日までに連絡が届かない場合はご一報ください)
(2)  II 型助成額25万円超・2次審査
2016年2月21日(日)10時〜15時30分
(U型申請団体のうち1次審査=書類審査=に合格された10〜11団体に対して、事務局で面接時間を決定し、書類審査合格の通知時に時間をご連絡します。面接審査にご出席いただけない場合、選考対象から除外させていただきます。U型は、過去にT型を申請されたかU型を申請し書類審査に合格した団体、および児童福祉施設支援助成に申請した施設のみ申請できるものですので、ご注意ください)
【場所】
アレアレア2・6F会議室
(東京都立川市柴崎町3−6−29 アレアレア2・6階
JR立川駅南口から南に徒歩2分。多摩都市モノレール立川南駅から東に徒歩1分。
駅改札から直結する横断歩道橋で「東急ストア」のあるアレアレア2ビルの6階)

助成審査委員会

選考において、客観性と公平性を維持するため、助成審査委員会を設け、委員会メンバーが審査・選考にあたります。
助成審査委員会のメンバーは以下の通りです。(敬称略)
  • 雨森 孝悦(日本福祉大学 福祉経営学部 教授)
  • 茶野 順子(公益財団法人 笹川平和財団 常務理事)
  • 早瀬 昇(社会福祉法人 大阪ボランティア協会 常務理事)
  • 長塚 充男(真如苑 教務長)

選考基準について

次の2つの事項の9つの指標をもとに選考します。

●プロジェクトの内容
  1. 1. 目標設定の明確さ
    計画されている活動の目標が数値化されている、成果指標が設定されているなど明確かつ適格かどうか。
  2. 2. ニーズ分析の的確さ
    計画立案にあたり、課題を取り巻く環境・現状・現場の課題を的確に把握し、それらを総合的に分析しているかどうか。(参考にする統計データなどがあれば、申請書にご記入ください)。
  3. 3. 先駆性と独創性
    その取り組みが先駆的・独創的な内容であるかどうか。
  4. 4. 共感性と参加の度合い
    計画内容が多くの市民から支持・共感を得やすく、市民が参加しやすい内容となっているか。(活動や寄付を通じて参加する市民の数について、現況および計画を申請書にご記入ください)。
  5. 5. 波及性と発展性の見込み
    同様な活動に取り組む他の市民活動団体のモデルとなったり、社会問題の改善を具体的に進めるようなインパクトを持つ内容かどうか。
  6. 6. 実現に向けた手法の妥当性
    活動計画に無理がなく、活動が目標の実現に向けて具体的・現実的な内容となっているかどうか。予算に過剰な積算がなく、適切・妥当に算出されているか。
●活動と組織の発展性
  1. 1. 活動の実施体制の適切さと組織のビジョンの明確さ
    多くのボランティアの参加、専門性の高いスタッフの参加や他団体との協力、事務局体制の充実度など、事業実施の体制が整っているか、団体の事業ビジョンが明確かどうか。
  2. 2. 助成終了後もその活動を継続・発展させるための工夫や処置についての考え方
    助成終了後も活動を継続・発展できる工夫があるかどうか。(なお、日常活動に要する交通費や事務費が予算の大半を占めている場合、助成終了後の継続が難しいと思われるため、評価が下がります。)
  3. 3. 自立的な運営にむけて努力している姿勢
    助成金を活用して財源確保が図られる工夫があるかどうか。多様な財源確保策がとられているかどうか。

選考結果の通知

助成先に選定された団体は、当ホームページにて公表させていただきます。また最終の選考結果通知は、2016年3月9日(水)までに文書で全応募者に発送いたします。(お手元に届くまでには、数日、要する場合があります)

助成対象に選定された場合

助成決定通知後の予定は、以下のとおりです。

  • ●助成決定後の予定
    2016年3月9日(水) 助成決定通知( I 型、 II 型とも)を発送
    2016年3月22日(火) 助成金支払に関する確認書類の助成事務局提出締切日
    2016年4月28日(木) 助成金の支払い
    2016年4月1日
    〜2017年3月31日
    (事業実施期間。事業完了後、1ヶ月以内に事業完了報告書をご提出ください)
    2017年4月30日(日) 事業完了報告書の最終提出締め切り
  • ●助成金は、確認書類を2016年3月22日(火・消印有効)までに提出していただいた後、指定の口座に真如苑より振り込みいたします。万一、3月22日までに確認書類をお送りいただけない場合は、助成を実施いたしませんので、ご注意ください。
  • ●助成期間中に活動経過をお問い合わせしたり、取材もしくは活動を見学させていただく場合があります。ご了解ください。
  • ●助成事業に関する案内や開催要項などを発行された際や、成果物や報告書が完成した際、あるいは新聞などで活動が紹介された場合には、随時、助成事務局にもお送りください。
  • ●助成対象団体は、助成事務局が別途定める様式に従って、助成期間終了後、速やかに実績報告書を提出していただきます。報告内容で、不適切な経費支出があったと認められた場合には、交付した助成金の全額又はその一部を返還いただく場合があります。
  • ●納品書、領収書、書類の現物などの提出を求めることがあります。
  • ●助成事業を中止したり大幅に変更する状況になった場合は、事前に速やかに事務局にご相談ください。変更の適否を判断した上で、事情に応じて助成金の精算を行っていただきます。
  • ●助成事業の実施にあたり、当該事業の案内や開催要項などには、必ず「真如苑助成事業」と明記していただきます(「Shinjoプロジェクト」などの表記は避けて下さい)。また団体名称・助成事業名の真如苑ホームページでの公開ならびに報告書の提出・成果の公表に同意していただきます。
  • ●過去に本助成を受けられた団体を対象に「事業成果報告会」兼「交流会」を開催します。助成を受けられた団体に対して、別途、ご案内をお送りしますが、本助成審査委員なども参加する予定です。ぜひ、ご参加ください。

「事業成果報告会/交流会」と「説明会」

本助成事業の概要をご説明する場として「真如苑Shinjoプロジェクト事業成果報告会」兼「交流会」(「市民活動公募助成フォーラム」)を開催いたします。関心のある方はどなたでもご参加いただけます。多摩地域の多彩な市民活動団体との出会いの場です。ぜひ、ご参加ください。
また当日午後に今年度の助成事業の概要をご説明する場として「市民活動公募助成説明会」を開催します。(今年度の公募プログラムの解説とともに、過去の応募状況や合否判定状況をご紹介するものです。ご都合が許しましたら、ぜひ、ご参加ください)

開催日: 2015年12月6日(日)
1. 報告・交流会 午前10時〜12時30分 (受付開始午前9時45分)
2. 説明会    午後1時30分〜3時  (受付開始午後1時15分)
会場: アレアレア2 アレアホール(ヒアリング会場と同じ階)
説明会解説: 早瀬 昇氏((社福)大阪ボランティア協会 常務理事。本「公募助成」審査委員)
申込み: 参加ご希望の方は、お名前、団体名、ご連絡先(電話かFAXないしEメールアドレス)をご記入の上、下記の事務局まで11月30日(月)までにFAXかEメールでお申し込みください。
※ 助成に応募されない方もご参加できます。

お問い合わせ先

真如苑「Shinjoプロジェクト」市民活動公募助成事務局
〒190-0015 東京都立川市泉町935−27(真如苑・社会交流課内)
Tel : 042-538-3892 (直通)
Fax : 042-538-3841
E-mail : koubo@shinnyo.org
URL : http://shinjo-project.jp/